ストレッチ編み及びツイニー編みについて これまでのいきさつ4

この記事は2002〜2006年にHPにアップしたものを2016/10/8にブログに移動させたものです。
編み方についてではなく、当時、ストレッチ編みを知らない頃に調べていく過程を綴った内容になっています。
HP内にも同じ記事がありますが、ところどころ修正しているところがあるかもしれません。
ご了承ください。
「れも」は当時使っていた、私のハンドルネームです。



ここのコンテンツを開いているせいか、「ストレッチ編みの編み方を教えて下さい」とか「本を入手する方法は?」などのお問い合わせをいただくことがあります。


ストレッチ編みのコンテンツがあると言いながらも、「これまでのいきさつ 1~3」をご覧になっていただくとわかる通り、何もわかっていませんでした。実物の編み地すら見たことがなかったのです。


がしかし、これはまずいぞ。更新だって一昨年(2002年)やったっきりじゃないか!!
確かに私も本が欲しい!!!
と思い、いろいろ調べていくうちにある方(K様)とメールや電話でのやりとりをさせていただくようになりました。
(2016年10/8追記 K様は日本ヴォーグ社のめっちゃ偉い方でしたその節は本当にお世話になりました


そのお話の中で私が住む川口市のお隣、蕨市に「ストレッチ編みを教えられるA先生がいらっしゃる」との情報をいただき、しかもK様はご親切にA先生にご連絡を取っていただき、既に私をご紹介してくださっていました。


そしてご紹介くださった日の翌日(2004年5月20日)の朝に早速お電話をし、その日の夕方にお会いできるとのお約束をいただけました。


ストレッチ編みの編み地が見れる!!!
お話が伺える!!!
という期待に胸を膨らませ、いざA先生のお教室に!!!!!

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A先生は編み物界では大御所の先生でした。
細かいことは割愛させていただきますが、
お若い時に一緒にお勉強されたという方々は、今の編み物界、手芸界の超有名な方々。
そしてお仕事をご一緒にされたという方々も同様に超有名な方々。
そしてそして、ストレッチ編みに関しては開発メンバーのお一人とのことでした。(47~8年くらいのことだそうです)
(2016/10/8追記 「47〜8年くらい」は曖昧な書き方ですよね。確か・・・「昭和」ってことだったと思います。うーん・・・確か・・・そうだったと思うんだけどなー。曖昧な記憶の仕方で反省してます。)


そんな先生から伺った編み物のお話はとても興味深いものでしたが、ここではストレッチ編みに関しての一部をご紹介します。 

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ストレッチ編みとはその名の通り、縦横斜めに伸縮性のある編み地が特徴です。
その昔は「ジャージ編み」とも言われていたそうですが、それもヴォーグが本を出版するに当たり「ストレッチ編み」と名前を付けられたそうで、今ではその名で呼ばれています。


実際私もその編み地を見たのですが、本当にゴムの様に伸び縮みのする不思議な編み地でした。
先生曰く「四角く編んでも、体に沿ったものが出来る」とのこと。
ふむふむ、確かに。
今で言う「チビT」みたいな物を編むと良さそうです
そんな実用的な効果もある一方、模様編みもできて、いろいろと楽しめそうな編み地でした。
その反面、厚みが出てしまう様で、印象としては「イギリスゴム編み」くらいの厚み・・・これはちょっと作品を作る際にはネックになるかも・・・。


あと特徴的なのは「編み地がリバーシブル」なこと。
両面が全く同じになるか、模様編みの時は両面が違っても両面使えるとのことです。
他にも楽しい特徴がいろいろとあるみたいです。

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次に、ストレッチ編みの道具ですが、ストレッチ編み用の編み針というものがあります。
3本で1組なのですが、そのうち2本は魔法の1本針のような針。
つまり、一方がかぎ針の変形(ちょっと「?」マークっぽくてカワイイ)、そしてもう1方には糸が通せる様な穴が開いている針。
それが2本。
残り1本は「4本(5本)針のように両端が尖っている」編み針です。

ちなみに先生のお話によると、魔法の1本針はストレッチ編みの針から生まれた・・・とのこと。
(それにまつわるお話も少し伺えました。物が生まれる時って良いにしろ、悪いにしろ、いろいろな物語があるものです。)

ストレッチ編みはそんな3本の針で編まれます。

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さて、肝心の編み方や編み方の掲載されている本ですが・・・・
残念ながら入門しないと、教えていただけないようです。
(2016/10/8追記 「入門しないと教えていただけない」と言うか「資格のある先生しか教えられない」が正確なんだと思います)


本に関しても、最初はヴォーグから出版された後、今では販売終了になっているものがストレッチ編みの協会から出版されています。
それは今でもストレッチ編みの教室で使われている物ですが、一般には販売されていません。
そして、入手もストレッチ編みの教室で習わないことには購入できない・・・というシステムになっているようです。
逆に入門さえすれば教えていただけるし、本も購入できる、と言うことですね。

蛇足ですが、ストレッチ編みの技法を教えていらっしゃる先生って言うのは、ストレッチ編みに限らず、今のお教室ではカリキュラムとして省かれてしまっていることも「相当」熟知されている先生だと思います。
その省かれていることが実は大変面白いお話だったりするので、もったいないと思うのですが、確かにあれを初心者の方にお話すると、頭が混乱して逃げられそうです(笑)
私も教科書の一部を拝見したのですが、編み物の教科書というより、「数学書」といった雰囲気の本でした。
(小さい数字がずらずら~っと書かれている表だらけ!!!)

2016/10/8追記
この時に見せていただいたのはこの本でした。

アマゾンでは購入できないようですが、私はヴォーグ社のイベントで買いました。



逆に一通り編み物のカリキュラムを通している人にとっては非常に面白い内容なので、「ちょっと興味あるかも・・・」と言う方にはストレッチ編みに限らず、いろいろな編み物のお話を伺うためにもそんな先生方のお教室に通うことをオススメします。

そして・・・・
フェアアイルの現地の先生と同様、ストレッチ編みの先生も大部分の先生がお年をお召しになっているので、なるべく早く・・・ね。
(もしかしたら若い先生もいらっしゃるかもしれませんが・・・)

私は来年、A先生にストレッチ編みを教えていただくつもりにしています。
ご興味のある方は是非、ストレッチ編みの協会に問い合わせてみてください。
最寄りの教室など教えていただけるかもしれません。

NKM手芸協会本部 0827-23-0370
今回皆様にお伝えできるのはここまでです。
来年以降、ストシーにストレッチ編みに関してのコンテンツや作品がもっと増えることを、私自身期待そして楽しみにしています。

2016/10/8追記
実はこの時、針や本をいただいていました。
もう時効で言っちゃって良いよね。
なぜ針や本の画像をこの時に載せなかったのか?なども含めて、その時に伺っていたお話をまた別記事で書きますのでお待ち下さい。
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