初心者さんが編み物教室に行き始める時に、揃えておいた方が良いもののお話の最終話(?)【あれば便利編】です。
前回の記事からのおさらい
初心者さんが、編み物教室に通うのに必要となってくるものは・・・
必須

・編み針
・糸切りはさみ
・とじ針
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おいおい必要となってくるもの
・定規
・待ち針
・テクニックブック(記号の説明や、とじはぎなどを解説した本)
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あれば絶対便利なもの
・クリップ式マーカー
ということで、本日は
クリップ式マーカーのご紹介です。
今日はお品物が1つなので、たたまずに行きます。
また、商品のお写真などは、アマゾンのアフィリエイトになっているので、気になる方はご自分で検索して調べてくださいね。
クリップ式マーカーってこんなものです。
プラスチック製の安全ピンみたいな形で、クロバーさんの場合、商品名は「段数マーカー」となってますが、その名の通り、段数をマーキングしておく・・・というのがメインのお仕事です。
こちらはチューリップさん(メーカーさんの名前です)の商品
形がかわいいのと、商品画像のところに、使い方例が出てるので、見てください。
段数をマーキングしておくお仕事の他には
・目を区切る
・少しの目数の場合の休み目を休ませる
・かけ目の代わり
(特に引き返し編みの時は便利)
・かぎ針編みの途中で休憩をしたい時、最後の目に通してほどけないようにする
なんてお仕事もできます。
とにかく便利で、私のお教室に長く通ってくださってる方には、もれなくおすすめするのですが、多分、全員が買ってくださっていて、全員がうまく使ってくださっています。(と、私が拝見している範囲ではそう見えます・笑)
最初のうちは「安全ピン」や「糸印(いとじるし)」などでも良いと思います。
そのうち「やっぱ、専用のものが便利だわ」って思ってくると思うので、その時にご購入されると良いと思います。
ちなみにクリップ式のが販売される前は、こういうものがありました。
今も販売はされてますが・・・
目数を区切るのも、段数のマーカーとしても、不都合なことがあって、正直言って、私はこれはあまりオススメしません。
(目数を区切って何段も編み進めると、その部分が"キズ"になる)
(段数マーカーは、気づいたら、外れてなくなってる)
なんか、良い使い方があるのかもしれませんが、私には今のところはそれが見つけられてません。
クリップ式のはこれの働きの両方をすることができていて、不都合な点が解消されています。
ですので、新しく買うのでしたら、絶対クリップ式の方がオススメです

さて、計3回、初心者さんが揃えるべき・・・
いや、「べき」までは言わないけど、多分、おいおい揃えることになるであろう、お道具の紹介をさせていただきましたが、残りは必須も必須
編み針のお話が残ってます。
こちらはまた日を改めてさせていただこうと思います。
あまりマニアックなことは書きません。
超初心者さんが編み物教室に行こうかな?どうしようかな?って思ってる段階での
資料になる感じのものを書こうと思います。
「いやいや、それまで待てないし〜」って方は、直接編み物レッスンでご質問してね
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