編み物のお道具について、記事を3つ書きました。
クリックしておさらいしてね
必須編おいおい編あれば便利編で、今日は必須編で残っていた
編み針編。
必須も必須、一番肝心の編み針。
今日の記事も、マニアックな方向けではなく、「これから編み物を始めようかな」という「
超初心者」の方向けの記事です。
まず、編み物の技法として、日本の編み物学校で必ず習う、


超メジャー


な技法が3つあります。
「3大技法」ですな。
それがこの3つ

かぎ針編み

棒針編み

アフガン編み
上2つの技法が「○○
針編み」というのに対して、「アフガン編み」は「アフガン針編み」とは言いません。
なぜかは知りません(笑)
ま、それは置いといて

3大技法は、それぞれ使う針の形が違いますので、編みたい物に合った針をお選びくださいね

上から
かぎ針
棒針(2本針)
アフガン針
これから数回に分けて
「それぞれの技法で、超初心者さんは、まずはどの針を買えば良い?」の説明をしたいと思います。
今日は
かぎ針編みのお話ですが、棒針、アフガン針は後日アップしますので、お待ちくださいね。
記事が書け次第、それぞれリンクさせます


棒針編み

アフガン編み
では、今日は
かぎ針編みで、超初心者さんは、まずはどの針を買えば良い?
のお話をしたいと思います。
今日も写真は、アフィリエイトになっているものもありますので、気になる方は、ご自分で検索なさってくださいね。
(写真をお借りするのに簡単なので、アフィリエイトを利用しています)
かぎ針編みかぎ針は、15cm程度の棒の片側に、その名のとおり「かぎ状」のものが付いています。

同じ号数(太さのこと。写真は5号)で、同じメーカーさん(クロバーさん)から出している物でも、これだけ種類があります。

他にもいろいろなメーカーさんから、いろいろな素材、デザインのものが出てますので、ご自分の好みに合わせてお買い求めくださいね。
ちなみに私は写真中央のペンEというものを使っています。
かぎ針は針の太さによって2号〜10号、それ以上の太さのものは「○○ミリ」という表記になります。
以前の記事でも使ったこの画像の記号は、かぎ針編みの記号です。

「これが編みたい

」って思った時、編み図がこんな記号の時は、かぎ針をご用意ください。
この際の注意点としては、同じ形で、針の号数がうんと細くなる
レース針というものがあります。
これは本当に形が似ているので、注意してくださいね。
パッケージには必ず「かぎ針」なのか「レース針」なのか書かれてますし、断定はできないのですが、総じて「かぎ針は針のお色がゴールド」「レース針はシルバー」って場合が多いような気がします。
例えばクロバーのレース針はこんなの
ペンEは、持ち手は同じ色なのですが、針の色がシルバーです。
こちらは一目瞭然、全部がシルバー
アミュレは・・・ちょっと違いがわかりませんでした。
わかりましたら、追記します。
次の心配は
「何号を用意すれば良い?」
ってことだと思うのですが、デザイン、編み図アレンジせずに、本の通りの編み図で、本で指定されている針の号数がある場合は、その号数の針をご用意ください。
例えば、こちらの本ですと、用意する糸は【スキー毛糸】というメーカーの、【スキーメリノシルク】という糸。
針は【かぎ針 4号】を用意すればOKです。
かぎ針は4/0号と書いていますが、お店では「かぎ針4号」と言えばOKです。

先生がご用意されたキットなどを編まれる場合は、先生のご指定どおりのものを揃えていただければOKです。
絶対編み物を続ける


だから、一気に号数を揃えたい


と思われる方にはセットになっている物も、売ってます。
こちらを買ったら、どの編み物教室に行かれても、間違いないです

あとは、先日、記事をアップした【必須編】の持ち物と合わせて、初めてのお教室に行きましょう
【必須編】の記事はこちらをクリック「かぎ針4/0号の/0って何

」って気になる方もいらしてね
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