ウラヤマシイゾ

今朝の朝日新聞で読んだ記事。
KENZOが70年代に発表したデザインを復刻して、それをなんと手編みキットとして発売するらしい。

こちらはFIGAROの記事ですが・・・HP

お商売のややこしいことはわからないけど、素人として考えるとすごい良い商売だと思う

キットとしての開発費はいるけど、40年前にデザイン料は支払い済み。
著作料とかは改めて支払うのかもしれませんが、それでもかなり費用は抑えられるのでは?

そして、お客様が編む物なのでニッターの費用はかからない。

編み物をする人から見ると、編むには難しくないデザインのものだけど、KENZOの名前もあるし実際70年代に売れたデザインなんでしょう、ということは実績もある。

やっぱりスバラシイ発想です

ただ私が今回言う"良い商売"、"スバラシイ発想"は良い意味だけでなく、逆に苦々しい・・・と言うかうらやましく思ってる部分もあります。

お値段がね・・・
ベストとマフラーのキット(毛糸、編み図、編み針)らしいけど、それぞれ18900円と15750円だそうです。

ふーん・・・・

もちろん私も多少なりともイベントやお店で販売していただいたりしている経験があるので、いろいろな必要経費がかかるのはわかります。

なのでこの商品は高過ぎるとはまったく思いません。



この値段ならオリジナルを作ってる人が販売している"完成した"商品(作品)で、もうちょっと手をかけたものがかなりな種類あるはず
(むしろ安過ぎるものが多いくらい)

本を見れば同じくらいの技術で編めるような作品の編み図がたくさんあるはず
手芸屋さんに行けば毛糸がたくさんあるはず

もうちょっとそちらにも目を向けていただけないものかなぁ~~・・・  私の今回の一番思うところはコレです

などと、編み物に携わる者の愚痴でございました

さぁ、仕事しよっと
[ 2010/09/16 14:19 ] 編み物(作品・商品) | TB(0) | CM(0)

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